知多半島の100年

今日の名古屋市緑区の朝夕は肌寒い1日でした。
子供の頃からの筋金入りの寒がりな私は、早くも裏起毛のインナーを着用・・・その前日は寒くてセーターを着ていたりと・・・保育士の先輩から「今の時期からこんなに厚着をし始めて、真冬になったら大丈夫?」と心配されています^^;

さて、今日は保育所からの退勤後、地元緑区有松のイオンタウン有松さんの専門店街にある「未来屋書店」さんへ♬

実は待ちに待った予約書籍の入荷連絡をいただいたのです^^

明日が発売日の樹林舎さん出版の「知多半島の100年」が前日入荷☆
早速受け取りに行ってまいりました☆

600枚もの貴重な写真による郷土・知多半島の歩み。
厚さも重さもずっしり歴史を感じる貫禄です☆

帰宅後早速の開封の儀♬

貴重な写真と共に、親や町の行事を通じて知り合った方々からお聞きしていた景色が紹介されていたり、母校が紹介されていたり・・・。

幼稚園(途中から保育園へ転園)から高校までは知多半島だったので、通っていた幼稚園(現在もあります)や、通っていた高校の建て替えが行われる前の校舎の写真が紹介されていたりと、懐かしいです。

・・・同時に、通っていた高校が来年で創立100年を迎える事も知り、驚きましたけど・・・。
通っている当時は「昔は女学校だった」「普通科と商業科があって、普通科は現在地に残ったけれど、商業科は独立して現在の●●●●高校になった」という事は生徒会にもいたのでぼんやり知っていたのですが・・・創立当時のお話は意識していなかったから全然知らなくて(汗

そういえば、生徒会在籍時に、偶然何周年記念の年で、現役生徒会メンバーが式典に呼ばれて、歴代先輩方に囲まれながら、その時初めて女学校時代の校歌を聞いたような記憶です・・・。

ある意味、貴重な体験をしていたんですよね。

樹林舎さんは名古屋市の出版社さん。
今回のように愛知県内各所の歴史写真を集めて、写真集を出版しています。
過去には名古屋市の歴史写真も集めて写真集を出版していて、全3巻で展開しているようです。

緑区はその3巻目・・・。
気になりますよね。
この手のシリーズって1巻でもゲットしてしまうと、1巻・2巻も気になってしまうし・・・色々な地域も気になってしまう・・・。

うーん、これは「沼」ですな☆

ちょっと時間を見つけて図書館で探してみようかなぁと思います。