今日の名古屋市緑区有松はじっとりしたスタートでした。
大型の台風15号が夜中に接近・・・大きな被害はありませんでしたが、大気がジメジメしたスタートになりました。
東海地方の通過か夜中、荒天を予想したのですが、いつの間にか通過していたようで、ベランダの鉢植えも無事で夜明けを迎えました。
とは言え、今度は17号がやって来るようで・・・。
本当に今年は夏休みをピンポイントによく来るなぁ・・・。
そんなお盆入り前の水曜日。
ちょっと遠出のお出かけへ。
目的地は長野県の小布施町です。
栗と浮世絵師の葛飾北斎が訪れた町として知られていますよね。
あとは・・・尾張が生み出した猛将・福島正則が眠るお寺がある町ですね。
今回のお出かけの第一のお目当ては「北斎館」。
北斎はおまつり屋台の天井画を手がけたほか、福島正則が眠るお寺「岩松院」の本堂の天井には「八方睨み鳳凰図」を手がけました。
北斎館で北斎の足跡や功績を学び、地元のお蕎麦屋さんで舌鼓を打ったてから、晩年に手がけた天井画を拝観しに「岩松院」へ。
力強く迫力あふれる鳳凰図にしばし見惚れておりました。
急遽思い立って訪れた小布施町は初めて行った場所でしたが、とても素敵な町でした。
そうそう、「北斎館」は北斎の足跡や、浮世絵の素晴らしさを楽しむ場所でもあるのですが、お子さんも楽しめるキッズルームもあってびっくりしました。
室内を冨嶽三⼗六景に描かれた場所を廻るような感覚で遊ぶことができたり、波をイメージしたボールプール、北斎漫画が⽴体的に再現された遊び場など、工夫が沢山。
こんなスペースがあったら、小さなお子さんを連れたご家族の方々もゆっくり楽しめますよね。

現地も雲行きが怪しく、関係者の方々が雨雲レーダーやお天気アプリと睨めっこしながらの挙行で、結局午後から雨と強風が予報されたため、おまつりは午前中で終了し、あとは各町の判断で町内曳きというかたちになりました。
今日は美濃まつりの日で、毎年4月第2土・日曜日に開催され、うだつのあがる町並みを「しない」と呼ばれる飾りで彩られた「花みこし」が巡行します。
秘蔵の絵葉書特集の第一弾で、名古屋開府300年記念の際に発行された絵葉書を特別公開していまして、その数ある絵葉書の中で尾張名古屋の山車文化を彩った名物山車が印刷された絵葉書の実物が展示されていたのです!!
山車の構造上、山車の前方に結わえられている引き綱の遠心力を使って山車の方向転換をするため、移動時は大阪のだんじりのように走るのです。
そんな秋季大祭ではありましたが、東町の山車である「布袋車」が天候の合間を縫ってからくり実演をおこなってくれ、ちょっとだけ山車まつりの雰囲気を味わう事が出来ました。
気候が比較的例年よりも過ごしやすいタイミングだったのか、