鯱こんぶ

今日の名古屋市緑区はちょっと肌寒い1日でした。
5月も中旬になるというのに・・・相変わらず天気や気圧は不安定な日が続きます。

さて、今日は保育士仲間の友人から、お土産を貰いました。
所用で大須へ出かけていたそうで・・・大須土産で「鯱こんぶ」なるものをいたただきました。

大正時代にこんぶ屋として泉町(現在の栄)で、こんぶ専門店として創業した「志那河屋」さん。
出汁こんぶや昆布茶、つくだ煮などもお取り扱いしています。

すっかり名古屋では数が少なくなってしまった昆布専門店ではあるのですが、現在は中区大須へ移転しているとの事・・・。

ところで、「鯱こんぶ」って何なの?

酢昆布の事ですね。

赤くて小さな箱がトレードマークで、向かい合った鯱のロゴが名古屋っ子のハートをわしづかみにしてくれます♬

中区大須と言えば、ういろうのイメージが非常に強いのですが、名古屋生まれ名古屋育ちの友人曰く、この「鯱こんぶ」も世代を越えたオススメ土産なのだそうです。

是非、皆さんも大須へ行った際は、志那河屋さんの「鯱こんぶ」をゲットしてみて下さい☆