仰天、これも愛知の郷土料理

あっという間に9月に突入しました。
2022年もいよいよラストスパートな感じがするのは私だけでしょうか?

そんな9月最初の名古屋市緑区の午後は・・・一時雷雨でした。

その後も雨がパラついたり、空が光ったり・・・そして若干蒸し暑い・・・エアコンが必要な季節はまだまだ続きそうです。

さて・・・今日は、個人的仰天ニュースを(「月曜から夜更かし」か!)。

先月のブログで、「酢味噌素麺」のお話をしたのは記憶に新しいと思うのですが、あれから、ちょっと気になって、農林水産省の愛知県の郷土料理のページをあれこれ拝見しておりました。

名古屋めしで王道の「味噌煮込みうどん」「きしめん」はもちろん・・・桃の節句の尾張地区代表の「おこしもん」、同じく三河地区代表の「いがまんじゅう」、保育園時代のおやつ代表で懐かしの味「鬼まんじゅう」や、学校給食でも登場した「とうがん汁」、半田市亀崎潮干祭のおまつりメニューにも登場する「串あさり」などなど錚々たるメニューがノミネートされていたのですが・・

んん?と思うものがありまして。

コレって郷土料理枠なの?!と家族も驚いておりまして・・・。





「ふろふき大根」

え?

愛知県はたしかに大根の生産が盛んな地域ではあるのですが、ふろふき大根って普通に食卓に並ぶものだと思うんだけどな・・・。

♬つけてみ~そ、かけてみそ、ふ・ろ・ふ・き、や・き・な・す♬

あ・・・愛知県民なら一家に1本常備しているであろう、ご当地調味料「つけてみそかけてみそ」でも登場してたわ・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

そういえば・・・学生時代、関東方面の友人に「ふろふき大根って何?おでんじゃないの?」と聞かれた事はあったなぁ・・・(でも当時は大して気にしていない)。

方言的な感じなのかな?なんて思っていたのですが・・・。

そもそも、そういうやりとりも何故覚えていたんだろう?

たまに、「え?」というエピソードを強烈に覚えている事があります^^;

記憶のいきさつはともかくとして・・・。

「ふろふき大根」は愛知県の郷土料理らしいです。

以上、私の「個人的仰天ニュース」でしたっ!