久々の晴れ模様

今日の名古屋市緑区は久々の晴れ模様。
そして、最高気温が昨日よりも3℃高い夏日となりました。

今日は久し振りに地元・緑区有松の氏神「有松天満社」へお詣りに行きました。
雨天が続いてここ数日お詣りに行けていなかったので、久し振りの天満社の神聖な空気に包まれて、清らかな気持ちになりました。

今日は久し振りの晴れ模様とお散歩日和だったのもあり、境内には保育園くらいのお子さんたちを連れたご家族さんや観光客の方々が数組いらっしゃいました。

気付けば天満社の木々たちも初夏の装いへ。
新緑がキラキラ眩しく、初夏の空に綺麗に映えていました。
境内の躑躅も早々と開花のピークのシーズンを迎えていたようなのですが・・・ここ数日の雨の影響で花の数も若干寂し気に・・・。

梅と桜の季節同様・・・今年は季節の花々の開花シーズンが駆け足モードなので、季節の花々を見頃で愛でた記憶は殆どなく・・・><

この様子だと、あっと言う間に紫陽花も盛りの季節を見逃してしまいそうです。

酸辣湯麺

今日も名古屋市緑区の空模様は雨・・・。
昨日の夜から強い雨が降り、なかなか寝付きの悪い夜でした。

一説によれば、東海地方は記録的な大雨だったとか・・・。
この時期に「記録的な大雨」なんて言われてしまうと、これらからの季節や台風の季節はどうなるのだろう・・・と不安になってしまいます。

さて、昨夜の雨音がうるさかったのと・・・何となく気圧の影響を受けてしまったのか、完全寝不足なまま朝を迎えてしまい、今日は日中足が攣りかけてしまうという事態に・・・^^;

♬疲れを知らない子供のように~♪なんて歌詞が昭和の歌謡曲にありましたが・・・寝不足をやってしまうとリカバリーに時間がかかってしまうお年頃を迎えてしまいました(涙)

このままではまずい!と思い、今日の夕飯は酸辣湯麺にする事にしました☆

さすがに調味料一式を揃えるのは難しいので、インスタント麺に頼りました(でも、いつかは本格的に調味料を揃えて作ってみたいです!)が、ピリ辛な酸味のとろみが効いたスープと玉子の優しさが効いて五臓六腑に染み渡りました。

お腹も満たされ、お風呂もゆっくり入って身体の芯までポカポカ。
天気は相変わらずぐずついていますが・・・今日はこのまま早めに休む事にします。

土日は気温の高い晴れマークで、さらに熱中症予防等が必要になりそうなので!
しっかり土日で体力を回復させておきたいと思います☆

麦茶の美味しい季節

今日の名古屋市緑区は蒸し暑く、夕方から雨が降り出す火曜日でした。
これだけ蒸し暑い日が続くと・・・我が家の麦茶の消費量は加速傾向に・・・。

時期が時期なので、必ず薬缶で煮沸後、十分に冷ましてから冷蔵庫へ保管するようにしています。
そのまま水出しをしても良いのですが・・・食中毒予防という季節的な理由と、薬缶で煮出した方が麦茶は味が丸くなるからなんですよね。

私が保育園児だった頃のお話になるのですが、暑くなると保育士の先生たちが大きな薬缶に麦茶を詰めて、氷を張った桶ごと教室に持って来てくれるんです。
保育園には給食センターも併設されていて、栄養士さんたちが給食センターで麦茶を煮出して冷やしておいてくれて、それを保育士の先生たちが休憩時間・給食タイム・お昼寝明けに各教室に運んでくれて、マイコップで飲む、というスタイルでした。

子供の頃に口にした「味」や「匂い」って案外鮮明に覚えているもので、大人になってからも、麦茶は薬缶で煮出した麦茶が好き!

確かに「ひと手間」がかかってしまいますが、その「ひと手間」が美味しいんですよね。

最近では、コカ・コーラさんが「やかんの麦茶」を発売しだして、いつでも何処でも気軽に煮出した麦茶を手に入れられるようになりました☆

水出しの麦茶も十分美味しいのですが、薬缶で煮出す方がグッと味がマイルドになるので、この時期は特にゴクゴク進んでしまいます。
外出時もマイボトルに詰めたりするので、消費量が通常の倍になる為、我が家は冷蔵庫に大容量タイプの麦茶用のポットを2本体制で詰めています^^;

今はマスク生活なので、特に暑い日になると、一層こまめな水分補給が必要になりますし(喉が渇いたと自覚する頃にはかなりの脱水症状が進んでいる場合もあるので)、皆さんもこまめな水分補給を行ってこれからの季節乗り越えていきましょう☆

今度は浴室の換気扇がご機嫌斜め

いよいよ梅雨シーズンに突入しました。
今日の名古屋市緑区は終日雨・・・蒸し暑く、土日から干している洗濯物もなかなか乾かず、お部屋もジメジメしております。

さて・・・先日の電子レンジのご機嫌斜めに引き続き・・・今度は浴室の換気扇がご機嫌斜めになってしまった模様です・・・。
マンション自体は築35年という、私の1つ下の妹世代なお年頃・・・毎日仕様する設備なので、経年劣化が起こっても仕方ないのですが・・・この時期にご機嫌斜めは正直勘弁して欲しかったりします・・・><

ちょうど今日は夕方からガス機器や水回りのメンテナンスサービスの日だったので、併せて浴室の換気扇のコンディションも診ていただきました。

担当者さんのお話によると・・・やはり経年劣化でモーターの軸にガタが来ている模様です・・・。
こうなると、換気扇一式取り換え工事になるようで・・・ざっと見積もって諭吉さんでトリオ結成が可能な額になるのだとか。
マンションの場合、浴室に窓がないケースが多いので、どうしても終日換気扇を点けっぱなしにする事も多く、通常の換気扇よりも比較的このような症状になりやすいのだそうです。

こまめに拭き掃除や換気扇内の掃除もしていたのですが(子供の頃から母親がこまめな手入れをしているのを見ているので、お手入れは出来ている方なのですが・・・)、モーターそのものの経年劣化はなぁ・・・。

現在のところは、加速が遅いものの、まだ回転してくれているのですが・・・症状が進んでくると、通電しただけで「ヴーーーーッ」っという異音になるそうなので、早い段階での交換工事が必要になりそうです^^;
壊れてしまってからでは大変な事になるので、見積をかけて家族会議を行わねばいけませんね^^;

てこね寿司

今日の名古屋市緑区の最高気温は昨日に引き続き30℃超え・・・。
いよいよ一層こまめな水分補給が必要な季節が到来しました。

さて、今日は久し振りに「てこね寿司」を作る事に♬
近所のスーパーで鰹の柵が大変お値打ちだった為、「今日の夕飯はてこね寿司だ!」とメニューを即決してしまいました☆

漬けダレは生姜・みりん・醤油を合わせたものなのですが、今回は2種の醤油をブレンドする事にしました。
いつもは私が子供の頃から慣れ親しんだ鹿児島の紫醤油を使うのですが、今回は富山の醤油とブレンドする事に✨

九州醤油も甘くて有名なのですが、富山の醤油も甘めでお上品な味わいで、特にお刺身との相性がばっちりなんですよね。
以前、富山の友人から紹介されたのを機会にお取り寄せをして我が家の食卓にたびたび登場していたのですが、お刺身を食べる時専用で使用していたので・・・今回初めて、贅沢なブレンドとして活用する事に✨

富山の醤油と九州醤油を4対1の割合でブレンドして、生姜とみりんを加え、ひと煮立ち後、荒熱を取って切り分けた鰹を漬け込みます。

九州醤油をベースで漬け込んだ「てこね寿司」も美味しいのですが・・・富山の醤油とブレンドして漬け込んだ「てこね寿司」は醤油がもつ独特の尖った風味が和らぎ、とてもマイルドな仕上がりに✨
過去最高の美味しい「てこね寿司」が完成しました☆
この配合含めて、リピート確定!

電子レンジがご機嫌斜め

今日の名古屋市緑区は朝夕と肌寒い日となりました。

夕方、干してあった洗濯物を取り込もうと、ベランダに出たら・・・この季節にしては冷たい風の吹く夕暮れ・・・。
日中保育士仲間の友人が「最近、風が冷たい日があるよね・・・雨の降る前兆だよね」と言っていたのを思い出し、夕方の天気予報を観たら、明日の天気予報は雨模様・・・恐るべし、友人のお天気レーダー・・・。

さて、今日は帰宅早々バタバタとしていました。

・・・というのも、我が家の電子レンジのご機嫌が斜めでして・・・><
土曜日頃から扉の開閉に引っ掛かりを感じるのと、「カタンカタン」と擦れる音がする為、メーカーに出張修理の依頼をしていて、修理日が今日の夕方だったのです。

時間に余裕を持たせて依頼をしていたので、夕方の買い出しをササッと済ませ、帰宅後速攻ベランダの洗濯物を取り込み、畳んで待機する時間はあったのですが、何事も前倒しは大切なので・・・。

一息ついたタイミングで、メーカーの修理担当者さんが到着。
作業前見積込みで対応していただいたところ、やはりヒンジ(扉の部品)の劣化が確認されました・・・ただ、幸いだったのが、右側のヒンジのみの部品交換で済んだ事・・・。

大抵左右のヒンジ交換であったり、酷い場合は近辺の部品にも影響している場合があるそうなので、早めの判断と早めの修理で良かったです☆
ヒトも機械も・・・特に「関節となる部分」は1箇所不調だと一気に症状が進んでしまうので・・・早めの対応が大切ですね。

もうすぐ浴衣の季節♬

昨日晴れたと思えば、今日も再び雨模様な名古屋市緑区です。

東海道に飾られている有松・鳴海絞りの鯉のぼりたちもなんだかがしょんぼりしていて、元気がなさそうです。
展示は明後日までなので、どうか残りの展示日程は晴れて、地元の人や訪れる人たちを元気にして欲しいなぁと思う今日この頃・・・。

さて、先日のブログでも触れましたように・・・暦の上では夏を迎えております。

本当は4月一杯まではふんわり優しい春色の着物を着て季節をエンジョイしてから夏を迎えたかったのですが・・・なんだかんだで休日に作業が入ったり、雨天で断念したりで当初の予定よりも着る機会が大幅に減ってしまい・・・気付けば夏に突入・・・。

去年はふとしたご縁で有松・鳴海絞りの浴衣を作る事が出来たので、今年は目一杯着て過ごすぞ~と、ちょっと気が早いかも知れませんが、気合が入っております。

今でこそ、住んでいる地域が浴衣や着物の町なのと、ここ数年メディアが絞りの町として取り上げて下さるので、浴衣や着物を着て歩いている人も増えつつあって、私もちゃっかり和装を楽しむようになりましたが・・・子供の頃は、私自身が新興住宅地に住んでいたのもあって、着物なんて七五三や成人式、大学の卒業式くらいなもので、浴衣は花火大会へ行く時くらい・・・。
特に浴衣は袖を通すのが保育園の頃と中学校の頃の記憶しかなく、大人になるにつれて花火大会でさえ行かなくなり、数か月に1度、友人と観光で京都へ行った時に着る程度でした。

あれから約10年!

自分で着れず、着付け師さんに着付けて貰う際こそばゆくて逃げ回っていたような人間が、YouTubeを観ながら見様見真似で着るようになり、夜な夜な小物を検索するようになり・・・和装大好き人間になりました。

さて、今年も浴衣を沢山着て楽しむぞ☆
浴衣を着て日常を華やかに・・・そんな令和3年の夏にしたいと思います☆

こどもの日

連休最終日の今日の名古屋市緑区は終日生憎の空模様・・・。
そして「立夏」を迎え、暦の上では夏を迎えました。

今日は「端午の節句(こどもの日)」・・・男の子のいるご家庭では鯉のぼりや武者人形を飾り、お子さんたちの健やかな成長を祈願して菖蒲湯を用意したご家庭も多いのではないでしょうか?

「端午の節句」をはじめ、今や日本の伝統文化になっている節句は、もとは古来中国の文化が日本に流入されたもの。
現在はお子さんの健やかな健康を祈願する節句となっておりますが、古来中国では「邪気や魔物を祓う”厄祓い”」の行事だったそうです。

「端午の節句」の時期である旧暦5月初旬(新暦6月初旬~中旬)は梅雨の季節であり、大雨による災害や病気の流行が起きやすい時期でした。
これらの厄災は「すべて邪気や魔物の毒気のせいである」とされ、菖蒲やよもぎ等といった薬草の放つ強い香りは「邪気を祓う効果がある」とされ、菖蒲湯にして飲んだ事から由来しているそうです。

現在私たちが5月5日に菖蒲の花や根を束ねてお風呂に入れる「菖蒲湯」は、もとはお風呂ではなかったそうで、菖蒲の葉を刻んだお酒やお茶が由来なのだとか。

その他にも、端午の節句の前日の夜に枕の下に敷いていた菖蒲をお風呂に浮かべて無病息災を祈願して入浴した事から現在の「菖蒲湯」の形になったとも云われています。

ちなみに・・・。

少し「端午の節句」からお話がずれるのですが、菖蒲等の香りの強い薬草を球形に編んだものの中に入れて吊るす玉を「薬玉」といって、のちの「くす玉」の由来となったアイテムです。

季節はいよいよ夏を迎えます。
依然と気候が安定しない日も続き、体調を崩しやすい季節でもあります。
どうぞ今宵はこの夏を健やかに過ごせるよう、お子様をはじめ、ご家族皆さんで菖蒲湯にゆったり入ってお寛ぎ下さいね。

今日からゴールデーンウィーク

多くの方々が今日からゴールデンウィークをお迎えになったのではないでしょうか?
今年のゴールデンウィークは最長11連休だそうで、ゆったりした連休になりそうです。

さて、そんな連休の初日なのですが・・・私の地元・名古屋市緑区はあいにくの空模様・・・全国の天気予報を見ても、各地で天候が下り坂な連休初日を迎えているようです・・・。

心配なのが、東海道の各所に先週から飾られている有松鳴海絞りの鯉のぼりたち・・・軒下に飾られている鯉のぼりたちが多いので、雨に濡れてしまう可能性は低いのでしょうが、少しだけ心配です。

さて、今週火曜日には、新たな場所に絞りの鯉のぼりたちが飾られたようです。
実は、絞りの鯉のぼりの掲揚式が有松鳴海絞会館の駐車場奥の竹田庄九郎碑の前で執り行われたそうで、その際に、地元の幼稚園の子たちが参加してくれたそうなのです。

掲揚式は午前中に執り行われた為、私はお仕事で不在だったのですが、当日の様子は地元のケーブルテレビ局「CCNet東名局」さんのCステーションにて5月10日から放送予定なので、放送されるのが楽しみです。

さぁ、今日からのんびりまったり過ごしますよ~☆
皆さんも良い連休をお過ごし下さいね♪

有松山車会館へ

今日の名古屋市緑区は夏日でした。
今日は久し振りに地元緑区有松にある「有松山車会館」へ行きました。

「有松山車会館」には有松に3輌あるうちの1輌が特別展示されていて、本物の山車を観ながら、有松の山車まつりについて学ぶ事が出来る施設となっています☆
名古屋市には山車文化が沢山ありますが、名古屋市内の中でも、山車の展示をしている施設は「有松山車会館」だけなんですよね。

現在は「東町布袋車」が展示されていて、ガイドのお方の説明を聞きながら山車の歴史や魅力について学ぶ事が出来ます。

地元なので、何度も足を運んだ事があるのですが、何度行っても楽しいんですよね。
通常、山車まつりでは山車が動いていますし、観客も大勢いるのでゆっくりと造りや彫刻、からくり人形を観る事は出来ないんです。

通常、からくり人形が載っている2階部分(専門用語では上山部分)は物理的に同じ高さで観る事が出来ないですし、本来山車は神様の乗り物なので、上から覗き込む事は出来ないのですが、山車会館に展示されている間は「山車を知って貰う為」に上山部分を2階の展示室へ移動して、同じ高さから拝む事が出来るのです☆

2階の展示室では、山車の上山部分を同じ高さで拝める他、昔の祭礼用品の展示を観る事が出来たり、文献の展示もあります。

また、1階和室にあるモニターでは、有松の山車まつりの様子のDVD上映がされていて、当日の様子を満喫する事が出来ます。

今日は天気が良く、地元名古屋の誇る地方紙・中日新聞さんにて有松鳴海絞りの鯉のぼりが掲載されたのもあって、お子様連れの観光客の方々や地元のお子さんたちも山車会館に遊びに来てくれていました。

地元の子たちにとっては、赤ちゃんの頃から山車まつりと一緒に季節を過ごしているので、「山車会館はとても楽しい場所」なんですよね。

是非、この楽しさを1人でも多くの有松に訪れる人たちに知って貰いたいし、もっともっと多くの人たちに有松に出逢って欲しいなぁ・・・。

そう思いながらほっこりしたひとときを過ごさせていただきました。