風鈴の音色が舞う町

今日の名古屋市緑区は、午後から急な雷雨でした。
朝の天気予報で言われていたけれど、お昼は綺麗な青空が広がっていましたし、全然実感がなかったのですが、退勤後、東海道を歩いていたら雲行きがどんどん怪しくなり、風もひんやり・・・・これは不味いぞと急ぎ足で帰宅した瞬間雨が降り出しました。

さて、急ぎ足での帰宅だった為、写真を撮る余裕もなかったのですが・・・地元の緑区有松の東海道の軒下では、絞りの短冊がついた風鈴が飾り付けられ、夏の訪れを知らせていました。

7月2日(金)~4日(日)に「有松ゆかたまつり」が東海道一帯で開催されるそうで、そのイベントの一環で東海道沿いの家屋の軒下に絞りの風鈴を飾り付けているようです。

イベントの告知の為、既に軒下に飾り付けている絞り屋さんもいらっしゃって、東海道のあちらこちらで呼応するように心地良い風鈴の音色が響いていました。

ところで、最近知ったのですが、風鈴はもともとは中国で「風鐸」という魔除けの御守りとして家屋の四隅に飾り付けられていたものだったそうですよ(鈴の音色がする場所は聖域としていたのだとか)。

その「風鐸」の文化が日本に伝播し、日本でも「厄除け」として軒下に飾られるようになり、時代と共に庶民にも広まり、「夏の風物詩」として飾られるようになったのだとか。

今でこそ、住宅事情等で風鈴が飾られるご家庭は少なくなりましたが、私が保育園の頃、戸建ての友人の家に行けば必ず軒下にで揺れていましたし、お盆の祖父母の家に帰省すると、軒下の風鈴の音色が聴こえていた記憶があります。

私が当時住んでいて実家が集合住宅だったのもあって、実家やご近所さんで風鈴が揺れる光景見る事は全くなかった為、毎年夏になると軒下で風鈴が揺れるのを楽しみにしていた記憶があります。

・・・そういえば・・・。

何年か前、ディーラーさんの夏のイベントで風鈴をいただいたような記憶が・・・。
明日、仕事から帰ったら風鈴を飾りたいと思います。

折角なので、風鈴から下がっている短冊に絞りの端切れを貼り付けてみようかな???