地元愛を語る!

今日は、「Cheek 3月号」を買い求めて、お仕事の帰り道にコンビニ数か所をぐるぐる回っておりました。

先日、保育士仲間の友人から「Cheek 3月号」に地元・緑区有松の特集が掲載されているとの情報を聞き、近所のスーパーに併設されている本屋さんや近所のコンビニを巡れどなかなか見つからず・・・今日も通勤ルート上にあるコンビニさんを巡ってやっと見つける事が出来ました!!

地元・緑区有松だけではなく、名古屋市内にあるレトロな町並みの魅力情報が凝縮された特集「名古屋レトロ案内」が組まれていました。

西区にある「円頓寺」や「四間道」、中区からは「大須」、東区からは「文化のみち」、千種区からは「覚王山」が紹介されており、どのエリアも私の大好きな町並みやいつか訪れたい町並みで一杯でした。

「大須」や「文化のみち」といえば、前回のブログでご紹介した「福よせ雛プロジェクト」にも参加されているエリアでもあります。
いよいよ今年の福よせ雛イベントも2月1日から順次各地域で開催されるので、レトロな名古屋を楽しみつつ、各地域のイベントを満喫してみてはいかがでしょうか?

さて、地元・有松も、「日本遺産」に認定されて以降、「Cheek 3月号」を始め、様々なメディアさんが特集を組んで下さったり、テレビ番組で紹介される等日に日に注目を集めています。
地理的な数字で云えば「旧東海道を中心に東西870m」の小さな町なのですが、古い町並みに秘められた先人たちの想いや、地元の伝統工芸・有松鳴海絞の世界、由緒ある山車祭り等、江戸時代より育まれてきた大切な宝物が凝縮された町です。

是非、まだ有松に訪れた事のない方も、訪れた事のある方も、もちろん地元の方も、有松の秘められた魅力を触れに、お越しいただけたらと思います。

子供の頃に見て、触れて、感じたような「懐かしい面影」が地元・緑区有松をはじめ、今回特集されたレトロな名古屋には詰まっていると思います。
この春は是非、地元ナゴヤの魅力の再発見する日々にしてみてはいかがでしょうか?