暖簾を新調

今日の名古屋市緑区爽やかな秋空が広がりました。
今日は仕事後、のんびり東海道有松を散策しながら帰宅しました。

随分過ごしやすい気候になった為か、保育園や幼稚園くらいの年齢のお子さんを連れたママさんが東海道を散歩していたり、観光客らしき方々も絞り屋さんのショップバッグを片手に楽しそうに散策していたり・・・地元・緑区有松も少しずつ賑わいを取り戻しつつあります。

ここ数か月、様々な媒体が有松を特集して下さり、9月の4連休や週末は活気付いた日々でした。

さて、今日は東海道有松で新発見がありました!!

おわかりいただけましたでしょうか?

東海道有松でよく見かける「ありまつ」暖簾なのですが、今までの暖簾と少しだけ装いがグレードアップしております。

←写真の右下にご注目下さいませ!!

ハイ!

日本遺産のロゴ付きの暖簾にグレードアップしております!

少しずつ、街道沿いの家屋の暖簾がこのバージョンに切り替わっていくそうですよ☆

日本遺産に認定され、有松が新たな時代の第一歩を歩もうとしています。
いつもよりほんの静かな秋を迎える有松ですが、鮮やかな暖簾がかかった事で、町並みが明るくなりました☆