手ぬぐいでマスク作り

今日の名古屋市緑区は1日雨模様・・・。
そして夕方から少し肌寒い気温になって来ました。

この天候、明日には回復するそうなのですが、今週末は再び寒い週末になるのだそうです。

三寒四温・・・こうして季節は春に向かってゆくのでしょうか。

連日ニュースは心配なニュースや深刻なニュースで溢れていますが・・・><
早く穏やかな毎日に戻りますように・・・。

さて、今日は自宅で手ぬぐいを使ったマスクを制作しておりました。
花粉症な上に、季節の変わり目は気温差で喉を乾燥させてしまうので・・・先日購入した「絞りのマスク」の他にも、予備として布タイプのマスクをいくつか作る事にしました。

地元・緑区有松で毎年10月第1日曜日に開催される山車まつり(有松天満社秋季大祭)で、毎年ご町内の方から豆絞りの手ぬぐいをいただいておりまして、我が家に何本かあるのです。
山車曳きをする男衆(楫方)さんの腰に結わえられていて、お祭りの終盤に「お祭りに来てくれてありがとう」の気持ちを込めて渡される豆絞りは「無病息災」「心願成就」「家内安全」などの御神徳があるとされ、大変縁起が良い手ぬぐいなのです。

我が家ではハンカチやフェイスタオルとして使わせていただいたり、首に巻いて寒さ対策として使わせていただいたりと、大変活躍している豆絞り。

何度も使っていると、生地が柔らかくなり、優しい肌触りに^^

インターネットで手縫いでも出来る簡単なマスクの作り方を検索して作ってみました。
見よう見まねでプリーツ入れて、しつけ糸をかけて縫う事40分・・・なんとかマスクが完成しました。
作るマスクのサイズによっては、布の取り方次第で手ぬぐい1本からマスク3個分を作る事が出来ます(手ぬぐい自体のサイズにもよるので飽くまでご参考までに)。

裁縫は子供の頃から小物程度でしかやれませんが・・・^^;
ミシンで作ればもっと時間短縮かつ量も作れるとは思うのですが・・・何故か蛇行しますし、糸の取り付けが苦手でして・・・^^;

手ぬぐいは使い込んで生地が柔らかくなっているものがオススメです。
ふんわり、そして保温性も高いので、小さいお子さんのお肌にも優しいと思います^^