衣替えと毎年恒例行事

天候が安定しない日が続いております。
今日の名古屋市緑区は暑さが舞い戻り、一日中水分補給が欠かせない日となりました。

涼しくなったと思うえば蒸し暑さが舞い戻ったり、日中汗だくでタオルが欠かせないと思えば、夜は過ごしやすい気候になったり・・・。

従来ならば地元・有松の山車まつりを前後して半袖から長袖に切り替えるのですが、この約10年間は10月下旬になっても半袖で過ごせてしまう気候が続くので、衣替えのタイミングを失いつつあります。

私が子供の頃は、9月の下旬あたりから涼しくなり始め、10月に入ると薄い上着を羽織らないと肌寒い気候だったと思います。
先日、実家でアルバムを整理していたら、私が1~2歳頃の写真が出て来て、写真の日付と服装を見て驚いてしまった程・・・。

それに比べてこの約10年間の気候は、10月下旬を迎えても日差しが強かったり「夏日」に近い気候の年が多かったり・・・特に一昨年かその前の年は11月になってもダウンジャケットまでは必要ない気候だった記憶があります。

今日も実際に気温が35℃近くを記録しましたし、夜のニュースで週間天気予報を観ても、9月なのに「真夏日」が続きそうな予想最高気温を予報していたり・・・。

さて9月と言えば、いよいよ地元・有松の山車まつり「有松天満社秋季大祭」まで1ヶ月を切りました。
町や駅の構内にはポスターが貼り出され、いよいよ有松の秋を感じます。
今月下旬からは、お祭り当日に向けてお囃子のお稽古が始まり、秋もお祭りムードも一気に加速します。

今年の山車まつりは、令和元年を記念して「山車まつり限定御朱印」の領布や、午後から子供神輿・子供獅子舞が旧東海道を練るといった特別な行事も開催されるそうです。
※詳細は「有松天満社公式ホームページ」にて公開中なので、ご参照下さいね。

今年の有松山車まつりは10月6日に開催されます(雨天運行中止)。
是非、お誘い合わせの上、お越しくださいませ。