懐かしいおやつ

週末から残暑が戻り、今日になってほんの少しだけ、日差しが柔らかくなりました。
今日の名古屋市緑区はちょっと汗ばむ秋晴れとなりました。

今日はお仕事が早く終わったので、保育士仲間の友人と近所のガストさんでお茶をしてクールダウンする事にしました。

友人はベイクドチーズケーキを、私は具だくさんフルーツヨーグルトを注文しました。

バナナや柑橘類にヨーグルトと甘酸っぱいストロベリーソースがかかって、残暑で疲れた体が癒されました。

子供の頃、よく実家の母親に夏場のおやつや小腹が空いた時のおやつに作ってくれたのを思い出しました。
中のフルーツはその時自宅にあったフルーツを使うので、リンゴの美味しい季節はリンゴの角切りが、缶詰やバナナがあった日はフルーツサラダ風にして食べていた記憶があります。
ちょっと家のお手伝いを頑張った日はアイスクリームがさらにトッピングされてパフェ風になった日もありました。

子供の頃のおやつと言えば、季節のフルーツはもちろん、この時期だと母親お手製アップルパイや、チーズケーキもよく焼いて貰っていました。
母親の作るチーズケーキは絶品で、作り方を教わって何度もチャレンジしているのですが、母親と同じように外側(特にフチ)は程よくこんがり、中身がしっとりとしたチーズケーキにはなりません・・・。

細かな分量の違いなのか、混ぜ方の違いなのか、謎はいまだに解明できず。

偶然にも、友人の想い出のおやつもチーズケーキだそうで、友人もまた、(友人の)お母さんから作り方を伝授して貰い、何度も慣れ親しんだチーズケーキにチャレンジしているそうですが、お母さんと同じ焼き加減にならないと試行錯誤中なのだそうです。

チーズケーキについて友人と語り合っていたら、久し振りに実家の母から伝授されたチーズケーキを焼いてみたくなりました。
気候も段々涼しくなってきたので、今週末はチーズケーキを作ってみたいと思います。