今日の名古屋市緑区は昨日にも増して暑い1日でした。
さて、今日は地元のスーパーでの夕飯の買い出しをしてから帰宅でした。
スーパーを出て、ふと聞こえたお子さんの声。
「ねぇ、お母さん、あれ、絞り?」
何の事だろう?と思い、声のする方を振り向くと、小学校くらいの女の子と、保育園くらいの男の子を連れたお母さんが上の方を見上げていました。
つられて私も上を見ると・・・
なるほど、これの事かな。
「絞り?」と尋ねたのはお姉ちゃん。
スーパーの前の歩道端の街路灯に埋め込まれたガラスに気付いたようでした。
ナイス発見!
実は、有松駅前エリアって、色々な絞りがちりばめられているんですよね。
絞りの凹凸をガラスに組み込んだり、セメントに組み込んだり・・・一体どのようにして作成したのかわからないのだけど・・・。
駅とスーパーを繋ぐ連絡橋にはめ込まれたガラスや、駅前ロータリーの巨大モニュメント、植え込み周りの金属など・・・駅に降り立てば絞りの世界が広がっているのです。
色々な絞りが、色々な素材に組み込まれていて、地元民だけど探しながら歩くのって楽しいんですよね。
是非、皆さんもお買い物帰りやお散歩コースで寄られた際は、ちょっと気にしながら歩いてみて下さいね☆