突然やって来た

今日の名古屋市緑区は12月なのにポカポカ陽気な日中でした。
真冬の寒さはいずこへ・・・。

さて、お話は変わって一昨日の事・・・。

「それ」は突然やって来ました＞＜

西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれているようそうで・・・そう・・・厄介な「ぎっくり腰」をやってしまいました＞＜

実は、数週間前から腰痛に悩まされておりまして・・・もともと腰痛持ちではあった為、当初そんなには気にしていなかったのですが・・・。

というのも、「ぎっくり腰」というと、急な動きをして痛みを感じて、そこから身動きが取れなくなる（私の身近な方々の体験談がその症状ばかりだったもので・・・）ものだと思っていたものですから・・・。

私の場合、確かに物を持ち上げた際「痛み」は走ったのですが、身動きが取れなくなる事がなかった為、その後も気にしなかったんですよね・・・。

※今思えば、捻挫状態なので「ぎっくり腰」なんですけれども。

ところが、一昨日になり、痛さで足を引き摺ってしまう状態に＞＜

これは不味いぞ・・・と思い、地元・緑区有松でお世話になっている先輩が以前オススメして下さった「小嶋鍼灸院」さんで急遽診て頂く事に・・・。

結果は「ぎっくり腰」との事。
ぎっくり腰にも種類があるそうで、筋肉からくるものと、骨格からくるものとがあるそうで、私の場合は後者なのだとか＞＜

マッサージと電気治療で随分症状は楽になりましたが、油断大敵。
本当ならこの土日は天候も穏やかだったので、お出掛け日和だったのですが・・・ここはぐっと我慢して自宅療養に。
不調を抱えたまま年末年始を過ごしたくないですからね^^;

腰痛持ちとは言え、自己判断が危険なのを思い知った週末でした。

ところで・・・。

「ぎっくり腰」になって痛感したのですが・・・子供の頃「ぎっくり腰」を聞き間違えて高校生くらいまで「びっくり腰」と言い間違え続けていた私・・・（由来的には”ビックリ”が訛って”ぎっくり”になった説があるようなのですが）・・・「びっくり」だなんてレベルの痛みじゃないですね。

関節の不調は伝うものなので・・・何処か不調になってしまうと、人間の場合、直立歩行をする為、どんどん影響を受けてしまいます・・・運動は勿論、定期的なメンテナンスって本当に大切なんだなぁと感じました。