今日も寒い1日となりました。
早いもので、12月が始まって1週間が経とうとしています。
今日はお仕事後、地元の名古屋市緑区有松にある「Cafe T-Ryujyu」さんへふらり週末ティータイムへ。
有松をイメージした「藍ラテ」と、オーナーさんの美味しい手作りスイーツを満喫していたら、地元有松で町並みの歴史や魅力発信をしているお方と遭遇して、地元愛を語り合っておりました。
そして、「旬感観光あいち」という愛知の魅力を発信しているフリーマガジンをいただきました。
季節の景色の名所の紹介や伝統のお祭り等、愛知の魅力が満載です。
このフリーマガジンは季刊誌だそうで、現在発行されている「冬号（12・1・2月）」には地元有松について写真付きで紹介されているのです！！
ものづくりの愛知を特集するコーナーでは、地元の伝統産業・有松絞りの歴史に触れる事が出来る「有松・鳴海絞会館」が写真付きで紹介されていたり、地元のボランティアガイドさんを特集するコーナーでは「有松あないびとの会」の方々の活動について、写真付きで紹介されていました。
地元有松では、ボランティアガイドさんによるわかりやすく楽しい解説付きで町並み散策が可能で、そのボランティアをなさっているのが今回特集された「有松あないびとの会」の方々なのです。
※地元のボランティアさんの解説付きの町並み散策は事前の予約が必要です（お申込みや詳細はコチラから）。
こんな素敵なフリーマガジンが発行されているとは！
子供の頃から愛知に住んでいながら、そして有松に住んでいながら、発行されている事も、紹介されている事も全く知りませんでした。
その他、愛知県内の様々な神社さんやお寺さんの紹介もされていて、寺社仏閣巡りが大好きな私には大変嬉しい内容になっていました。
寺社仏閣の紹介があるという事は、もちろん伝統のお祭りや行事の紹介もあるので・・・「冬号」だと現在奥三河で開催中の「花祭り」についてや、年明けに開催される左義長や節分祭等の紹介もされていました！！
フリーマガジンの後半ページには、愛知県内の季節の見どころを一覧にしたページが見開きであるので、是非今後のスケジュールのご参考に一家に1冊いかがでしょうか^^
地元有松ですと、コチラのフリーマガジンは「有松・鳴海絞会館」にて入手可能だそうです。