11月が始まりました

やっと秋らしい気候になった矢先・・・暦を観ればもう11月・・・。
和暦でいうと「霜月」・・・旧暦でいう霜が降る月だった事等がその名の由来だそうです。

今日の名古屋市緑区は、朝はこの時期らしく肌寒かったのですが、日中の最高気温は24℃と、ポカポカした1日でした。

今日はとうとうダウンジャケットのデビュー日・・・トレンチコートでは通勤時間の肌寒さは耐えきれず、クローゼットからダウンジャケットを引っ張り出して、今季初のダウンジャケット着用日となりました。

冬生まれなのに、子供の頃から寒がりな私・・・。
10月の中旬から既に腹巻や毛布が活躍しておりましたが、今日からいよいダウンジャケットをはじめ、ヒートテックや室内用のふわもこ素材の靴下が登場しました。

さて、気付けば2019年も今月を入れて残り2ヶ月・・・昨日まで世間はハロウィンで盛り上がっていましたが、早いお店は昨日の夕方の時点でクリスマスに関するディスプレイやPOPが展開されていて、早々年の瀬の気配の最前線を感じました。

街も服装も一気に冬支度が進みますが、地元・有松にはまだまだ秋の催し物があります。

11月9日(土)~10日(日)は旧東海道の町並みにて、毎年恒例行事「晩秋の有松を楽しむ会」が開催されます。
古い町並みの軒下にいけばなが展示されたり、今年は絞りで仕立てられた十二単の着付けをライブと共に観覧出来たりと、有松ならではのひとときをお過ごしいただけます。

是非、お誘い合わせの上、お越し下さいませ。