日に日に涼しくなってきました。
今日の名古屋市緑区は1日秋らしい気候でした。
早いもので、今月も10月下旬を迎えようとしております。
そして、10月も半ばを越えて今更なのですが、2020年も残り2ヶ月と少しなのですね・・・。
今日はお仕事帰りに、近所のショッピングモールに併設している本屋さんへ寄りました。
お目当ては2020年用の手帳です。
毎年在庫が少なくなる11月下旬に慌てて買いに行く為、機能面の比較をじっくり出来ないまま、有り合わせの物で済ませてしまうので、今年こそはと、いつもより早めに買う事にしました・・・(何年越しの目標達成なのだろう・・・)。
あれこれ30分以上悩んだ結果、スタイリッシュな見た目と、曜日に対するメモ欄がしっかり確保されている「能率手帳」に決定しました。
保育のお仕事はもちろん、最近は地域行事をいくつかお手伝いさせて頂いているので、スケジュールが一目で確認出来る事、地域行事の打ち合わせにも参加する事があるので、議題内容をしっかりメモして、自分のスケジュールと一緒に確認しやすいページ設計である事を重視して選びました。
今まで使っていた手帳よりひとまわり大きく、分厚くなってしまいましたが、今の私のライフスタイルにはぴったりのスケジュール帳になりそうです。
折角本屋さんへ寄ったので、久し振りに児童書のコーナーを覗いてみました。
保育士という職業柄、子供向けの本を探すのも好きなのですが、自分の子供の頃読んでいた本を探すのも好きで、つい童心に帰って色々探してしまいます。
特にしかけ絵本が大好きで、「はらぺこあおむし」は幾つになっても大好きです。
しかけ絵本も、私が子供の頃は、種類が今よりも沢山あって、飛び出す絵本はもちろん、ページをめくると音がする絵本、ピカピカ光る絵本、暗いところで光る絵本など、物語が進むにつれて、演出が凝ったしかけ絵本があって、とてもワクワクした記憶があります。
また、しかけ絵本のエピソードの中に、保育園に入園した頃、母親がプレゼントしてくれて、毎晩読み聞かせをしてくれた記憶が今でも鮮明に残っています。
当然、まだ2歳くらいなので、まだ文字は読めないのですが、ページをめくるだけで、イラストはもちろん、音やピカピカ光るしかけで、なんとなく内容は理解出来て、自分でページをめくりながら喜んでいました。
その本の肝心なタイトルが出て来ず、この場でご紹介出来なくて申し訳ないのですが・・・><
皆さんにとって、子供の頃の絵本や絵本にまつわるエピソードはありますか?