どうする家康

今日の名古屋市緑区は寒い1日でした。
さて、今日は街に待った大河ドラマ放送曜日。

1月8日から放送開始の大河ドラマ「どうする家康」をリアルタイムで視聴するのが日曜日の夜のルーティーンとなっています。

今回は幼少期からの展開ではなく、初回から「桶狭間の合戦」が舞台。
これまでの描写は「織田信長が勝者で、今川義元が敗者」だとか「織田信長がヒーローで、今川義元が敵」というような描写が多かったのですが、今回は家康が主人公である事から、今川勢から見た「桶狭間の合戦」という斬新な展開でした。

幼少の頃から図鑑や歴史漫画で聞かされてきた今川義元のイメージでは、「敗者」や「敵」として描かれていたイメージが強いのですが、今回の描写では人物像に着目している部分もあり、部下想いの側面もあるんだなぁと感じました(実は歴史偉人の中で上司にしたい上位に入っているそうで・・・)。

2話目は織田信長はダークさが醸し出されていて、これまた今後の展開が気になります。
そして家康四天王もちらちら登場して、熱い思いやエピソードにちょっと涙腺が決壊しました。

今日はいよいよ3話目。
一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか。
じっくりゆったり見たいので、今日は早めの夕飯とお風呂を済ませ、テレビの前で番組の開始を待機したいと思います(子供か!)。