勇気を出して、ミシン解禁

今日の名古屋市緑区は夕方から雨模様・・・。
日中はポカポカ陽気な金曜日でした。

今日は久し振りにミシンを押し入れから引っ張り出してマスクを縫う事に・・・。

実は数年前、巾着袋を作ろうと思い立って、三浦絞の手ぬぐいと雪花絞の手ぬぐいを購入していて、そのままになっていた手ぬぐいを発見したのです。

折角縫うならミシンでしっかり仕立てようと思い、今回久し振りにミシンを使う事にしたは良いものの・・・もともとミシンを使うのは苦手で手縫いで裁縫をしていたので、上糸や下糸の掛け方を完全に忘れておりました・・・。

取扱説明書を見ながら、何とか無事に上糸や下糸を掛け、いざミシン掛け。
いつもなら手縫いの関係で、マスクのプリーツ部分を補強する縫い付けは省略していたのですが、今回はミシンでの制作なのもあり、プリーツ部分のミシン掛けにチャレンジしてみました。

何せミシンでの裁縫は不慣れなので、恐る恐るの裁縫です。

子供の頃、実家の母親が家事の合間にミシンを使って洋服や手提げかばんや給食袋等、保育園に必要なアイテムを作っているのを見て育ってはいるのですが、それとこれとは訳が違ったようで・・・いまだにミシンに対する苦手意識は健在なのです・・・。

なんとかスローモードで縫製完了・・・。

プリーツに補強の縫い付けをして感じた事・・・洗濯後の形崩れは防げるけれど、せっかくの雪花絞の柄がふんわり見えない・・・私個人的には「プリーツ部分の補強の縫い付けは無し」の方が好きだなぁ、と思いました(苦笑)。