ひぐらし

立秋を超えて、ほんの少しだけ朝夕が涼しくなってきました。
それでも、陽が昇ればやっぱり暑い!
今日の名古屋市緑区有松は晴天です。

でも、ふと蝉の鳴き声に耳を澄ませると、わずかに夏の歌声から秋の歌声に移ろいつつあります。
そのことが一番わかるのが夕暮れ時。

シャカシャカ元気な鳴き声から、何処か鈴のような、かなかなとした鳴き声に。
そう、ひぐらしの鳴き声ですね。

この声が聞こえ始めると、いよいよ晩夏です。
体感としてはまだまだ暑い日が続き「真夏だなぁ」と思うんのですが、ちゃんと自然と暦通り、秋はそっと静かに訪れているようです。

このふとした変化に気づいた時、
「あぁ・・・日本人だなぁ」と思う瞬間です(笑)

そうだ・・・今のお子ちゃんたちは蝉の声の変化って知ってるかな?
私が保育園の頃は、もっと色々な蝉の鳴き声がしていたんですけどね。

タイムリーについ数日前、北陸の友人と電話で話をしていたのですが、友人の住む地域では、こちらで鳴いている蝉の声と全く異なるそうです。
山間部なのもあるのですが、友人が住んでいる地域では「ニィニィ蝉」が鳴いているのです。

私が保育園の頃もニィニィ蝉が鳴いていて、昆虫博士な男の子たちが捕まえて来ては蝉の種類の話をしていた記憶があります。
最近は愛知県も都市化が進み、シャーシャー鳴くクマ蝉の方がもっぱら多くなってきました。

なので、この時期に北陸や信州へ行くと、蝉の声が違うことに感動します。

皆さんも、このお盆休みの帰省やドライブの際に、蝉の声に耳を傾けてみると良いかも♪