今日の名古屋市緑区有松は肌寒い朝でスタートしました。
そんな週の真ん中の水曜日、遠方に住む友人から小包が届きました。
小包を開けると、美味しいお紅茶やコーヒーと共に、沢山の栗が入っていました。
友人の実家に栗の木が植えてあって、今年は特に豊作だったのだそう。
去年の引き続き、季節のおすそ分けをいただき、感謝感激です。
早速いただいた栗で栗ご飯を炊いてみました。
お湯に10分程浸して鬼皮を柔らかくして剥きやすくして、1粒1粒丁寧に剥く♪
味付けはお塩とほんのり醤油、少量の味醂とお酒で、幼少期に祖母が竈(母方の祖母の家は旧家で土間に竈があり!)で炊いてくれた懐かしの味に仕上げてみました♪
祖母が作っている様子を横で見ていたものの、実際に何を調味料に入れていたっけな?と記憶を辿りながらのチャレンジだったのですが、微かな記憶に狂いはなく、無事に再現出来ました♪
子どもの頃から炊き込みご飯が大好きで、特に秋は山菜の炊き込みご飯に加え、きのこの炊き込みご飯、栗の炊き込みご飯、かしわ飯など種類が増えるので、夕飯時のに台所から漂ってくる匂いでテンションが上がったものです。
家族の帰宅を待って夕飯に。
あっという間に完食しちゃいました♪

そんな秋季大祭ではありましたが、東町の山車である「布袋車」が天候の合間を縫ってからくり実演をおこなってくれ、ちょっとだけ山車まつりの雰囲気を味わう事が出来ました。
さて、夕飯と日用品の買い出しのため、ちょっと今日は19時頃にイオンタウン有松さんに。
現地に到着したのは13時過ぎ。
驚いたのは、奥社の場所。
気候が比較的例年よりも過ごしやすいタイミングだったのか、
私も、神社さんにお詣りを済ませ、知り合いの方々にも挨拶を済ませた後、ふらりとキッチンカーブースへ向かいました。
その由来も、一番楫を取った若者は乙川一番の美人さんをお嫁さんにできるという云われがあるからなのだそう。