糸掛けアート

4月も最終日になりました。
今日の名古屋市緑区有松は、グンと気温が上がってちょっと汗ばむ日となりました。

ちょっと前の気候はなんだったんだ~。

とは言え・・・LINEニュースで「5月1日~3日は急激な気象変動で体調不良に注意」という記事を見たのですが・・・。
最近そんな通知までするんかい・・・。

それはさておき。

そんな4月の最終日・・・地元緑区有松の東海道にあるレンタルスペース有松小町さんにて糸掛け師眞華さんこと木と糸 manamanaさんによる糸掛けアートワークショップがありました。

糸掛け曼荼羅とも呼ばれるアート・・・木に13本(作品によって本数が変動しますが)の釘を打って、一定の法則でその釘に糸を掛けていくというもの。
昨日地元でお世話になっているお方からご紹介いただいて、早速私も午後からワークショップに参加させていだきました。

当日は有松ならではの内容で「括り糸」を使っての糸掛けブローチ作りへ。
糸を掛けていくごとに柔らかな色合いが綺麗なグラデーションを奏でて、世界でたったひとつだけの可愛いブローチが出来上がりました。

まるでお花のような、三日月と星のような仕上がりになりました♪

針も毛糸を加工する用の針を使っているそうで、先端が丸く太目の針なので、小さなお子さんからお年寄りまで幅広年代で安心してワークショップを楽しめます。

また機会があれば参加してみたいかも!
今年の有松絞りまつりでは小物販売で参加なさる予定だそうです。
当日は販売のみなので、ワークショップはないそうですが、さまざまなマルシェなどで出店なさっているそうなので、またレンタルスペース有松小町にお越しいただけたらな~と密かに思っています♪