こんなところに梅の花

今日の名古屋市緑区は雨・・・。
雨天ではありましたが、お仕事後、ぶらり地元緑区有松の東海道を散策しておりました。

いつもは東側をメインに散策するのですが、今日が西側から散策スタートをする事に。

東海道の西の端にある一里塚からいざ出発・・・地元の氏神・有松天満社とご縁のある祗園寺(かつて天満社の祠が祗園寺の境内にあったのだとか)を通過し、天満社へ繋がる細い道(通称:切り通し)へ向かう途中・・・ふと見上げたら「東海道五十三次二代目松(東海道の開通の頃からあったと伝えられる松の古木があったのですが、枯死した事を受け、初代の松の種から育てられた松)」にふと寄り添うように、見事な紅梅が花を咲かせていました。

かれこれ、結婚してから有松に8年住み続け、散策も兼ねて東海道は歩いていましたが・・・こんなところに梅の木があったとは・・・気付きませんでした。

ここは近所の保育園のお子さんたちや幼稚園のお子さんたちのお散歩コースなので、この時期は歴史情緒あふれるお花見を味わっている事と思います^^
見事な花を付けている紅梅ですが、今がちょうど見頃なので、恐らく週明けにはピークを過ぎてしまう事と思います。
せめて土日は何とか花を付けていて欲しいのですが・・・。