凄いぞメイエキ

七夕前日の名古屋市緑区、明け方は雨が降ったようですが、日中は青空を拝む事が出来ました。
今日は、地元・緑区を飛び出して、「メイエキ」でおなじみの名古屋市中村区をぶらり散策しておりました。

ここ数年、進化し続ける名駅界隈・・・行く度に景色が変わっているので、今日も浦島太郎さんになりかけながら、お目当ての場所へ到着しました。

保育園時代からの幼馴染から教えて貰った、七夕のディスプレイを観に行って来ました!

1箇所目は、名古屋マリオットアソシアホテルのロビーにある、「七夕飾り」へ行って来ました。

日本の三大七夕まつりの1つとして称賛される「一宮七夕まつり」の飾りつけ「吹流し」をロビーにて展示されています。
吹流しの中央にオシャレにデコレーションされたいけばな風の笹がとても印象的でした。

2箇所目は、ルーセントタワーにある、「七夕 令和最初の天の川に願いをのせて」へ行って来ました。

地元の企業さん協賛のもと、和傘を天の川に見立てた日本庭園、そして、その両脇には七夕飾りが華を添え、とても幻想的な景色が広がりました。

こちらの七夕かざりへは短冊を書いて笹に結わえる、「参加型」の企画で、期間終了後は、名古屋市北区にある山田天満宮さんに奉納されるそうです。

ここ数年、リニア開通による都市開発もあってか、名駅界隈は複合施設がオープンしたり、複合施設内の季節の催しが充実しつつあります。

「名駅」と言えば、昭和の「壁画前(現・新幹線口)」の時代から、平成の「金時計前(JR高島屋コンコース)」「ナナちゃん人形(名鉄百貨店前)」といった「ターミナル」や「集合場所」というイメージの時代を経て、平成の終盤と令和からは「名駅自体が観光聖地・フォトスポットの聖地」という新時代を迎えている気がします。

今日はフォトスポット巡りをしたり、デパ地下でお買い物をしたりと、大変充実した土曜日を過ごす事が出来ました。

※名古屋マリオットアソシアホテルの「七夕飾り」:7月8日まで
※ルーセントタワーの「七夕 令和最初の天の川に願いをのせて」:7月7日まで