台風の影響からでしょうか、昨日に引き続き今日の名古屋市緑区は、陽の当たる場所は確かに暑く汗ばむのですが、風が吹き抜けると涼しさを感じる1日でした。
今日は二十四節季のひとつ「立秋」で、暦の上では今日を境に季節は秋に向かっていきます。
とは言え・・・連日ニュースやスマホの天気予報が告げる最高気温は秋の気配を全く感じないのですが。
さて、早い地域では、お盆休みに突入した地域もあるのではないでしょうか？
今年もいつもと過ごし方が異なるお盆休みに突入していますが・・・私の住む緑区有松では、今日から東海道にて「「絞」・「瓦」灯りストリート in 有松 ～伝統の美が織りなす幻想的な100日間～」が開催されます。
今日から11月14日（日）の毎日、一定の会期ごとに東海道の西町エリア・中町エリア・東町エリアを、高浜市が誇る伝統工芸品「三州鬼瓦工芸品」と我ら名古屋市緑区が誇る伝統工芸品「有松・鳴海絞」がコラボして秋の有松を彩ります。
最初の会期は西町エリアでのお披露目し、その後、下記日程で灯りアートが町を移動します。
小さなお子さんからパパさんママさん、お爺ちゃんおばあちゃん・・・家族皆でお盆休みの思い出に夕涼みと共に有松の幻想的な景色をお楽しみ下さいね☆
「絞」・「瓦」灯りストリート in 有松 ～伝統の美が織りなす幻想的な100日間～
開催期間｜令和3年8月7日（土）～11月14日（日）の毎日
開催時間｜8・9月 17～21時 / 10・11月 16～20時
開催場所｜東海道有松
8月7日（土）～9月10日（金）：西町エリア
9月11日（土）～10月15日（金）：中町エリア
10月16日（土）～11月14日（日）：東町エリア