とこなめ山車まつり

今年最後の3連休の2日目の今日は天候がすっかり回復し、行楽日和になりました。

今日は少し早起きをしまして、クルマでぶーんと地元名古屋市緑区有松を飛び出して常滑市まで。
目的は「とこなめ山車まつり」へ♪

地元有松と同じ、「日本遺産」に認定されている町、常滑市はやきものの町として有名ですが、山車まつりの多さでも有名な地域でもあります。

祭礼としての常滑の山車まつりは毎年4月に順次開催されるのですが、秋に開催される「とこなめ山車まつり」は市内各所で祭礼車として曳き出されている山車を大集結させて地元の伝統文化を多くの人に知って貰おうというもの。
今年は常滑市が市政70周年を迎える記念の年という事もあり、各地区の祭礼関係者の方々も気合が入っていました。

我が家が到着したのは8時50分。
おまつりを通じて知り合い、色々お世話になっている先輩が活躍している地区へお伺いさせていただき、ご一緒させていただく事ができました。
保育園や幼稚園くらいのお子さんたちがパパやママに連れられながら山車を追いかけたり、小中学生くらいのお子さんたちが綱に繋がっていたり。

常滑は地域とおまつりが密着している地域なので、地区全体が大きな家族のように感じました。

10時前—–
メイン会場となりボートレース場の駐車場に先輩の地区の山車をはじめ、数量が先行到着。
順次市内遠方エリアの山車が到着し、お昼過ぎには計17輌の山車が揃いました。
その景色は圧巻。

カメラやスマホのが書くでは納まりきらず、心のファインダーにしっかりとその景色を焼き付けておきました。